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自己開示の返報性で会社の同僚と仲良くなれます!体験談とコツも紹介

会社員
会社員
会社の同僚と仲良くできない。

あなたはこういった悩みを抱えていませんか?私も以前同様な悩みを抱えておりました。出来たら毎日顔を合わせる会社の仲間とは良好な関係を築きたいものです。

今回、記事を執筆している私自身は転職も含めると、社会人歴が15年以上あります。長ければよいという訳ではないですが、色々なタイプの人間と出会ってきました。そのたびに私なりに考え、その過程で学んだ心理学を使って、この悩みを解決してきました。

この記事の要点

・仲良くなれない原因を見つけよう。
・人と話す機会を増やしてみよう。
・会社では役を演じてみよう。
・自己開示の返報性を理解しよう。

この記事を読み終える事で、同僚と仲良くなる為のコツが学べます!

仲良くなれない理由を掘り下げよう

はじめにしておきたいのが仲良くなれない理由を洗い出し、原因を見つけることです。原因によって対策も変わってきます。

例えば同僚に嫌な事を言われた。同僚の態度が悪かった。などの嫌な思いがきっかけで仲良く出来ないのか。自分自身が相手に嫌がられるような態度をしているのか。人見知りで話しかけるのが苦手なのか。

1つ目の嫌な思いがきっかけで仲良く出来ないならば和解が必要です。当たり前ですね。当人だけでの話し合いが不安であれば上司に相談し、場を設けてもらいましょう。私の会社でも人間関係のトラブルがあり、一人の方が別の部署へ異動する事になりました。周りの人達にも迷惑がかかるので早めの解決が望ましいです。

2つ目の自分自身の態度が悪い場合は、自身の行動を客観視し、改善する必要があります。自分が気付いてない所で周囲に迷惑をかけているということもありますので、同僚に確認してもらい早めに改善しましょう!

3つ目の人見知りで話しかけるのが苦手な場合については次項でコツなど解説していきます。

結論!やっぱり行動に移すことです

行動力

人と話す機会を増やそう!

私自身も人見知りで、基本的に一人が好きな人間です。プライベートはそれで問題はないかもしれませんが、仕事場ではそういうわけにはいきません。どこの会社でも言われている事ですが仕事を円滑に進めていく為には”コミュニケーション能力”が必要になってきます。

私の職場はコールセンターで男女比率で言うと、男3:女7で圧倒的に女性が多い会社でした。やはり男女の壁はあるので、そこで仲良くなっていく為には自ら話す機会を増やしていくことが大切です。話す口実は何でも構いません。

私自身はこういった行動を実践してみました。

  • 仕事についての質問をする為、同僚に会いに行きます。
  • 解決出来たら、お礼を言いにまた行きます。
  • 近くを通ったら、時事ネタや今日の天気について話します。
  • 仕事の調子はどうか、軽く聞いてみます。

ずっと話し続ける訳ではないので簡単に実践出来ると思います。このようにコツコツと話す機会を増やすことでお互いの印象が良くなっていくことを心理学で”ザイアンス効果”と言います。

難易度高め?役になりきろう!

20代の頃は『一人で何でも出来るようになる』『誰にも頼らないから大丈夫!』と強がっていた時期もありました。そういった時期に上司に言われたことがあるのでご紹介します。

その上司は同僚・部下分け隔てなく誰とでも仲良くなるような上司でした。そんな上司に言われたのが『俺もプライベートじゃ自分から全然話しかけたりしないし、家でも無口だよ。会社の中ではフレンドリーな感じの役になりきっているだけだから』でした。

言い方を変えると、仕事を円滑に進める為に、会社の中ではフレンドリーな役に徹しているということでした。最初聞いたときは衝撃でしたが、こういった方法もあるということでご紹介します。

私自身はこの上司のように、フレンドリーな役になりきる事は出来ませんでしたが、”誠実な印象を持たせる”ことは常に意識しておりました。

  • 人の話を聞くときは、しっかり体を向けて聞く。
  • 教えてもらう際は、メモを取る。
  • 基本的に頼み事は断らない。どうしてもの時はきちんと理由を話す。
  • 質問されたら真摯に答える。不明な場合は調べて、正しい答えを伝える

誰でも直ぐに実践出来るのでおすすめです。誠実な対応を続けているだけで、周囲の自分に対する印象も良くなるので常に意識してみてください。

自己開示の返報性を解説します

自己開示の返報性について下記に簡単な例を提示してみましたのでご覧ください。

まずは相手に自分の事を話してみます(自己開示)

同僚Aくん
同僚Aくん
私実は結婚してるんですよ!
同僚Bさん
同僚Bさん
え~そうなんですか初耳です。

 

この前話した相手に、親切にしてみます(好意の返報性)

同僚Aくん
同僚Aくん
この資料、私が片付けておきますよ。

 

そのお返しをしてあげて、良い人だと確信します(確証バイアス)

同僚Bさん
同僚Bさん
じゃあ、私が代わりに戸締まりしてくるね!

 

思った通りの人だと安心します(予測の自己実現)

同僚Aくん
同僚Aくん
同僚Bさんは思った通り良い人だ~
同僚Bさん
同僚Bさん
同僚Aくんは思った通り良い人で安心したわ

あなたもこれと似たような経験はないでしょうか?

これは私の実体験でもあるのですが、自分のあまり話さないような話題を共有したことで、盛り上がり、打ち解けた覚えがあります。その後もこの同僚Bさんとは仲が良く、今でも相談に乗ってもらったり、一緒に楽しく仕事ができるビジネスパートナーとなっております。

同僚と仲良くなるために、難しいテクニックは必要ないことが理解できると思います。

まとめ

今回の記事では会社の同僚と仲良くなる為の自己開示の返報性について、私の体験談やコツも合わせてご紹介させていただきました。

  • まずは仲良くなれない理由を掘り下げ、原因を見つけよう。
  • 人と話す機会=接点を増やして、印象良くしよう(ザイアンス効果
  • 社内ではフレンドリーな役になりきってみよう。
  • 同僚とは誠実な印象を持たれるような、接し方をしよう。
  • 自己開示の返報性の仕組みを解説。

今回の記事は会社だけでなく、プライベートでも使える内容となっております。心理学は人間関係で悩んだ時に調べてみると、『これ使ったら効果がありそう』と解決の糸口になる場合もあるので面白いです。

もちろん自分自身で行動する事が前提ですが、私自身も心理学には助けられたので、是非活用いただければ幸いです。