事務関連

事務系サラリーマンが独学で資格を一発合格する為のコツを伝授

  • 独学で合格したい。
  • 何回挑戦しても合格出来ない。
  • 誘惑に負けて勉強を怠ってしまう。
  • 勉強を継続することが出来ない。

このような悩みを持つ方におすすめの記事になっております。

私自身は事務のお仕事をしながら宅建士、AFP、簿記などの資格を独学で一発合格した実績があります。

この記事では資格を取得する目的やタイミング、一発合格をおすすめする理由について説明し、その後に具体的な資格勉強のコツを解説しております。

この記事を読み終えることで、働きながら独学で資格を一発合格出来るコツを習得することが出来ます。

難易度が高い資格(税理士・行政書士・弁護士など)の取得を目指している方は、参考程度に見て頂ければ幸いです!

資格勉強する前の心構えについて解説します

心構え

資格を取得する目的について考えておこう

『資格を取得したい!』と思っている方は、何かしら目的があると思います。

例えば、

  • 進級や給与アップのために必要だから。
  • 今の仕事に必要な資格の為、会社に取得を推奨されているから。
  • 転職を考えている為、その時に必要だから。

などです。上記の目的に共通するのはどれも”自分自身に間違いなくプラスになる”ということです。職業によっては資格を取得するだけで給料に加算してくれる場合もありますし、転職を考えている人であれば履歴書に書いて有利になる職業もあります。

これだけメリットがあれば直ぐにでも勉強を始めて、誰もが一発合格を狙いたいはずです!

しかし実際のところ、真逆の行動を選択する人がほとんどになります。仕事が終わった後は自由時間があるのに、テレビや他の趣味に走ったり。ろくに勉強せずに試験を受ける為、何度も挑戦することになったり。

そうならない為にどうすればいいのでしょうか。次項で資格の取得タイミングについて解説していきます!

資格取得のタイミングはいつ?『今でしょ!』

資格取得のタイミングは”思い立ったが吉日、それ以外はすべて凶日”と考えます。

理由としてあるのが、基本的に資格試験は年々難易度が上がる為、合格するのが厳しくなります。特に法改正があると試験範囲も増えますし、以前のテキストも使えなくなったりと、後回しにしてもデメリットしかありません。

私も20代前半は仕事が終わると友人と遊ぶことしか考えておらず、3年ほど事務で必要な資格を後回しにした失敗経験があります。私が取得をしようと決めた時には難易度が劇的に上がった為、その当時はかなり後悔しました。。

なので資格を取得すると決めたら直ぐに情報収集をして、合格する為の計画を練ることをおすすめします。

資格取得は一発合格できる自信がある時に挑戦しよう

前項では早めに取得する事をおすすめしましたが、本人のやる気がないと話は別です。

なぜなら単純に時間が勿体ないからです。

例えば半年間、ある程度の資格勉強をして不合格だったとします。私はその間の勉強時間は全て無駄だったと考えます。

その理由は、、

■新しいことを始める事が出来ない。または制限されてしまう。

来年の試験日まで、この資格の勉強時間を確保しないといけない為、他の事を始める時間が少なくなります。

■モチベーションの維持が難しい。

私も経験ありますが、一度落ちた資格の勉強はモチベーションが低下します。しかも次回の試験日まで日数もあるので勉強をさぼりがちです。結局試験が近くなってから焦って始めるという悪循環が生まれます。

などです。なので勉強を開始する前に、自身の力量や試験までの勉強期間など考慮して、本気で頑張れば、一回で合格出来る自信がある時に資格取得に挑戦しましょう。

自信がない、試しにやってみるくらいの気持ちの時は時間を無駄に使う可能性が高いので、別の事に時間を使いましょう。

冒頭で”不合格だったら、それに費やした時間は全て無駄”とお伝えしましたが、それぐらいの気持ちで本気でやるという意味もあります。

また心理学で人間は、

【得したい <  損したくない】気持ちが強い生き物だそうです。(プロスペクト理論)

そう考えると、時間を損しない為に今、自分自身は何をすべきかが理解出来ると思います。

独学で一発合格する為のコツを伝授します!

コツを伝授

勉強が出来る環境を整えよう

独学で勉強するために環境作りは大切なことです。

期間中は自分の勉強を妨げる不要物を処分するか、見えない場所に収納しましょう。(勉強中は携帯電話の電源も切っておきましょう!)

家で勉強すると集中できないという方は、図書館や自習室を借りて、勉強に集中できる環境の確保をしましょう。

テキストはネットで頼むよりも、本屋で直接中身を見て、自分が勉強しやすい物を選びましょう。テキストと一緒に過去問題集(直近より過去10年分で解説付き)も購入することをおすすめします。過去問をおすすめする理由は本試験の傾向と対策が学べるので、メリットしかない為です。

また勉強を継続することが苦手な方に特にして頂きたいのが、”短くても毎日必ず勉強する”ことです。勉強期間中は歯磨きと同じくらい勉強することを”習慣化”することが本当に大切です!

習慣化されると、”勉強しないと何か気持ち悪い”と思うようになります。

そこまでくれば勉強をやるのが当たり前な日常生活になってます!

合格までの計画を立てよう

独学で一発合格する為に、資格勉強を計画通りに進めることはとても大事なことです。

例えば試験までの勉強期間が6ヶ月だった場合、私だったらこのような計画を立てます。

  • 2~3ヶ月目でテキストを最初から最後まですべて読み終えます。
  • 4~5ヶ月目で全ての過去問を一通り解きます。
  • 6ヶ月目は過去問の中で苦手な箇所を重点的にする。全体の復習もする。

直近10回分の過去問をすべて9割以上で解けるようになれば、ほぼ間違いなく合格出来ます。また過去問は最低でも2回以上解きます。そして間違えた問題には印をつけておきましょう。

理由は自分の苦手な項目を知るためです。2回以上解くのは、1回だけでは本当に自分の苦手な項目なのか判断出来ないからです。まぐれで解けてしまったパターンもありますので、必ず過去問は何度も解くようにして、自分の苦手な項目の傾向がわかるようにしましょう。

問題を正解したら『こういう理由で正解』と説明できるまで覚えましょう!逆に理由を説明出来ないと、応用問題を解くことが難しくなります。

自分だけの合格ノートを作ろう

自分だけのノートを作るメリットは、

  • 自分が苦手だと思うところ、大事だと思うところだけ載せていきます。それが一目でわかる為、復習しやすい。
  • テキストからインプットした内容を、自分なりに要約してアウトプットする為、記憶に残りやすい。

自分だけのノートがあると試験一週間前の復習に便利です。私の試験一週間前は全体の復習+過去問で苦手なところを再度確認する手法を取り入れているのですが、自分だけのノートがあると全体の復習が短時間で出来る為、効率よく勉強できます。

ノートの書き方ですが、色ペンを3種類(黒・赤・青など)用意し、基本は黒ペンタイトルは青ペン覚えたい単語・用語、大事な箇所は赤ペンで記入します。(赤ペン部分は復習する際に、緑の下敷きで隠せます

こんな感じです。

実践ノート例

ノートの紙はバインダーに収納出来て、いつでも抜き差しが可能なルーズリーフがおすすめです。また特に苦手な項目についてはインデックスを貼っておくと、試験当日の最終チェック時に、すぐに確認できるため重宝します。

まとめ

今回の記事では『事務系サラリーマンが独学で資格を一発合格する為のコツを伝授』というタイトルで執筆させていただきました。

・資格を取得する目的を知っておこう。
・資格取得するタイミングは早めが良い。
・一発合格出来る自信がないときは、時間の無駄になる可能性が高いので、別の事をした方が効率が良い。
人間は得するより、損したくない生き物。(プロスペクト理論)
・独学は勉強がしやすい環境づくりが大事(勉強の妨げになる物を置かない。図書館・自習室を活用する事も要検討)
・テキストは本屋で自分に合ったものを選ぼう。(過去問も一緒に)
・勉強を続けるのが苦手な方は、短くても毎日勉強時間をとって、習慣化させよう。
・独学で一発合格する為に、資格勉強を計画通りに進める事はとても大事。※過去問は最低でも2回以上解こう。
自分だけのノートを作ることで、苦手な箇所が一目でわかる。復習が容易になる。

資格勉強は毎日やることが大事だとお伝えしましたが、集中力が切れてしまうことがたまにあります。そういった時は無理に勉強をしようとしなくても大丈夫です。

その日はリフレッシュに使って、次の日から頑張りましょう。

勉強期間が長い資格ほどメリハリも大事になってきます。リフレッシュした後の方が頭もスッキリして勉強も捗りますので、無理せずチャレンジしていきましょう!